PRK(ピーアールケー)
2006.03.08 Wed
PRK(ピーアールケー)概要PRK(ピーアールケー)【Photorefractive Keratectomy】とは、レーシックよりも歴史がある視力回復手術です。この術式はレーシックのようにフラップを作らないことが特長で、フラップがずれる危険性がある激しい運動をする人にはオススメです。角膜上皮を除去後、エキシマレーザーを照射して屈折を矯正しますが、その角膜上皮の除去法により術式が数々存在します。通常(一般的)のPRKはメスにより角膜を除去しますがTransepithelial PRKはレーザーで上皮を蒸散させます。この方法はT-PRKと呼ばれることもあり、最近増加の傾向があります。
PRK(ピーアールケー)手術手順 - 目の消毒、麻酔、開瞼器によるまぶたの固定。
- メスやレーザーによって角膜上皮を除去します。
- 角膜にエキシマレーザーを照射、屈折矯正します。
- 保護用コンタクトレンズを装用し、終了。
PRK(ピーアールケー)メリット- フラップを作成しないので、激しいスポーツや格闘技をする人にも適応します。
- 角膜が薄くてレーシックを諦めた人でも、可能である可能性がある。
- 歴史があり、安全性の高い手術方式。
PRK(ピーアールケー)デメリット
- 角膜上皮を除去してしまうため、術後の痛みがある。
- 回復速度がレーシックのように早くない。
- 角膜の混濁が起こる場合がある。
- 精度がレーシックよりわずかに劣る。
- T-PRKの場合、術後に遠視化のリスクがある(*)
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